Yamanobe Architects Office
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2010.05.29
本日より二日間、「路地のある家」の完成見学会を開催致します。

皆様のご来場御待ちしております。

どうぞ宜しくお願い致します。

2010.05.26

「路地のある家」

建築工事が終わり今週頭からは御施主さんとともに目隠しフェンスと屋外デッキを作っていましたが、この天候不順でなかなか進まず、山友建設さんと田村建築の大工さんの力を御借りし、ようやくオープンハウスの前に全ての工事が終えるメドが立ちました。

山友さん大工さんに本当に感謝です。

また、本日、アトリエ・エムフォオの前田さんのキッチンキャビネットが納入されました。

キッチン台と同じ栗材を使ったキャビネットでキャスターによって様々な使い方ができます。壁の漆喰、幅広床板、栗のキャビネット、これでキッチンスペースも完成です。

御施主さんの喜ぶ姿が本当に嬉しく思います。

2010.05.23

「路地のある家」

いよいよ来週末に迫ったオープンハウスですが、見学に来て頂いた方々に飲み物とお茶菓子をサービスさせて頂くこととなりました。その仕出しを卯の会メンバーでもある大西荘の花岡純也さんに手がけて頂きます。

今日はその打合せを現場で行いました。

山の辺建築設計事務所、松本らしい暮らしを考える卯の会の手がける住宅、提案するライフスタイルをゆっくり見学して体感して頂けたら嬉しく思います。

2010.05.21

「路地のある家」

本日はアトリエ・エムフォオの前田さん制作の玄関手すりが据え付けられました。前田さんも卯の会メンバーですが、信頼する仲間、職人がいること。任せられること。設計者としては本当に幸せ者だと思います。

夜は照明の確認を行いました。

イメージ通りであるか。庭園灯の位置、スポットライトの角度などを調整します。

昼は日の光の入り方、陰影を考慮し空間を考えて行きますが、夜の照明は部屋の明るさの調整はもちろんですが、町を照らす行灯となるように近隣や外部に対しても配慮し計画をします。

昼とは全く別の顔。照明は奥が深いです。

2010.05.19
「路地のある家」

植栽も進み、玄関の目隠し格子も据え付けられ、設計テーマである路地の雰囲気が出てきました。

いよいよ工事も大詰め、明日には本体工事が終了です。

2010.05.18

「路地のある家」

植栽工事。

室内は家具、室外は植栽によって一気に空間が引き締まります。

その効果を高めるのが塗り壁であり大きな窓。

間もなく竣工を迎えます。

今回の家の特徴の一つである源池の湧き水。

庭師二人も心配してましたが、無事に自噴してくれました。

感無量です。

一発勝負で設備配管を施工した綜立さんに感謝です。

無事にN様の部屋から月見酒が出来そうです。

2010.05.17

「路地のある家」

アトリエ・エムフォオの前田さんによるキッチン台が納入されました。

N様と何度か打合せを重ね、栗材を使ったシンプルなキッチン台。美しい木目が目を引きます。

何もない部屋に家具が置かれるとぐっと空間が引き締まります。キッチン台は家具であると改めて思います。

今後、納入されるキャビネット、照明、手すりが楽しみです。

2010.05.16

「路地のある家」

昨日に続き、玄関土間、玄関アプローチ土間工事を左官の白沢さん、庭師の花岡さん、宮下さん指導のもと施主のN様と私の五人で行いました。

施主と職人、皆で一つのものを造る。

素晴らしい経験です。

出来たときの喜びは格別です。

今日で左官の白沢さんの施工が終了です。長期に渡りありがとうございました。

明日からは庭師の花岡さん、宮下さんによる植栽が始まります。

N様、二日間お疲れ様でした。

2010.05.15

「路地のある家」

施主のN様ご自身の寝室の壁をN様自ら漆喰を塗りました。

ほとんどの人が一生に一度の大きな買い物、一番長く居る場所が家です。その家の一部の施工を施主自ら経験してみる。

より愛着が持てますし、メンテナンスの仕方、いかに職人達が高い技術で造っているか知ることはとても大事なことではないでしょうか。

自分で経験して初めて知ること。

納得すること。

N様のチャレンジ精神、想いに感動し、感謝です。

それにしてもN様、左官のセンス抜群です。

何度か経験してる私は立場ありません。

2010.05.14
「路地のある家」

オープンハウスのご案内をトップに更新致しました。

宜しくお願い致します。

2010.05.12

「路地のある家」

内部左官仕上が順調に進んでいます。

親世帯の部屋は落ち着いた茶系の藁入り珪藻土、子世帯は明るい漆喰仕上となります。

壁への光の反射は塗り壁ならではの表情です。

鉄平石の延壇ももう少しで仕上がります。

2010.05.10

「路地のある家」

いよいよ工事も大詰めです。

足場が解体され、ようやく全体像が見えてきました。

2010.05.09

飼馬桶。

庭師二人が最後までこだわった飼馬桶。

据え付けが終わりました。

ここに源地の湧き水がそそぎこみ、溢れ出た湧き水が鉄平石張りの水盤を満たし、庭の中を流れ込む。

寝室の窓からは飼馬桶の水面に映り込む空や緑や月が観ることが出来ます。

まだ未完成ですが素晴らしくなる予感。

庭師二人もご満悦。

2010.05.08
左官。

内装の左官工事の仕上が始まりました。

白沢建装店の白沢棟梁の鏝捌き。

いつ見ても見とれてしまいます。

今回は建具回りを全て壁勝ちに納めていて左官仕上げが手間を取りますが、部屋の印象がとてもすっきり見えます。

内装仕上げは漆喰、信州黄土、珪藻土の3種類を塗り上げます。

2010.05.06

鉄平石。

トキシラズの庭園でも使った、諏訪産の鉄平石を「路地のある家」のアプローチにも使います。

まさに職人技で、非常に割れやすい鉄平石を現場で合わせながら少しずつ割って据え付けていきます。

建築の外観に合わせて花岡さん、宮下さんによる設計、施工。

信頼出来るからこそ成り立つ工事です。

2010.05.04

家庭造り。

いよいよ「路地のある家」の庭園工事が始まりました。

卯の会メンバー、花岡さんと宮下さんによる工事です。

彼らがよく言う言葉で、「家庭は字のごとく家と庭がなければ育たない」

最近でこそ環境問題で緑化が取り上げられ、住宅に庭を設ける事例が多くなりましたが、現状ではまだ少ないようです。

いずれにしても、古くから日本人は庭を設け、少しずつ時間をかけて家庭を築き上げていったのですから、住宅を設計する立場としても庭園工事はオプションではなく建築工事として考えていきたいと思っています。

2010.05.01
ひととき。

「路地のある家」の現場にて。

白沢建装店の親方こと白沢一郎さんから一言。

「そこの足下に〈忘れな草〉が生えてるから見てごらん」

まさか水路のグレーチングの中に生えているとは思わずうろうろ探しました。

「忘れな草、かわいいよね〜」と白沢さん。

建築は設計者一人で出来る訳ではなく、実際に手を動かして作っていくのは職人さん達です。時には設計者として厳しいことを言わなければならない時もありますが、基本的には職人さん達とのコミュニケーションがとても大事です。

ささいな会話ではあります。

でもこのような会話が職人さんと出来たとき。

設計者として嬉しいひとときを感じます。